父子家庭でも生きる (^_^)

 ~重度知的障害の一人息子との日々 そして親の介護~

010 私が介護離職を決意した時のこと①

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 こーじ&ふーじ

こんにちは。こーじです。

私は29年間務めた職場を自主早期退職しました。

その申請書類には、退職理由欄がありません。

ですので、自主的に退職した形になります。

私は介護のために退職しました。

  

現在は47歳の無職で、父子家庭です。

今のところ、収入はありません。

 

なぜ、仕事を辞めることにしたのか、

経緯などをお話していきたいと思います。

長くなるので、今日はその①です。

 

 私が仕事を辞めることを決意したのは、

それは息子ふーじ、そして我が家全体の

将来を導くためと決めたからです。

 

 

【息子との生活】

私は工業高校(全日制、電子機械科)を

卒業して、すぐに就職しました。

そのまま29年間勤務したわけですが、

その長い歴史の中で、結婚と息子の誕生、

そして、嫁さんを亡くして父子家庭に

なりました。

 

これまで少しお話ししましたが、

息子ふーじは重度知的障害があり、

言葉が話せないことや、自立活動が難しく、

五体満足ではありますが、

今も常時、介護が必要な状態です。

 

私が仕事に行っているときは、

実家にいる私の弟が介護してくれました。

弟がいなければ、私は当然、仕事には

行くことはできませんでした。

 

息子の様子を少しお話ししますね。

息子が特別支援学校の小学部の頃、

私と外を散歩していると、急に車道に

飛び出したりすることが多かったんです。

私だけではなく、他の人と一緒でも

飛び出すことは多かったんです。

走行車が危ないという意識ではなく、

外が楽しいから走り回りたいという気持ちが

たくさんあったからだと思います。

18歳になった現在、思春期も過ぎたせいか、

走り回ることは少なくなりましたが、

それでも一人で外出は危険です。

 

また、自分で軽食を作ることや、入浴、

排泄などの生活も、一人では難しく、

常時、介助や見守りといった存在が

必要です。

 

息子が小学部3年の時に嫁さんが亡くなり、

そこから私がバトンを受けた形で、

息子と向き合ってきました。

小学部→中学部→高等部になるにつれて、

体格も大きくなり、思春期ということも

あったのか、情緒不安定になることが

増えてきました。

息子は言葉が話せないため、自分の意思を

私や他の人に伝える方法として、

いろんなサインを発信しているのですが、

 例:声の大きさ、逃避、視線をそらす等

それを私が理解(発見)してないことが

多く、息子の気持ちを見逃していました。

こういったことが、さらに何度も

続いたのも原因だと思いますが、

思春期にさしかかった頃には、

息子は自分の思いが伝わらないことの

もどかしさも増して、自傷行為が頻繁に

出るようになりました。

中学部後半には、学校で落ち着いた活動が

だんだんと難しくなってしまいました。

自分の顔を自分で叩き、腫れてしまい、

出血することが増えました。

通学バスの中でも大声を出したり、

自傷もあって、登校日数も減りました。

それを見かねた学校の先生から、

息子を心療内科へ受診することを

勧められました。

 

私は仕事を休みつつ、息子を何年も

心療内科に通院させて、症状によっては

何度も薬の種類や量を変えてきました。

息子はてんかん発作もあり、向精神薬

てんかん薬の両方を飲む日が続きました。

 

しかし、変化がみられないため、一時的に、

向精神薬は見合わせることとしました。

 

 

【仕事しながら息子と向き合うのは】

そうこうしているうちに、

息子は高等部3年になり、

進路を確定しないといけない時期。

私が仕事に手を取られるため、頭も回らず

私の弟が代わって学校の先生と話をしつつ

進路先を絞ってくれて、卒業後は

生活介護(デイサービス)の事業者に

通所する方向となりました。

 

私の職場では、早期退職制度がありました。

それを数年前から視野に入れていました。

息子が卒業後、私の弟が介護することなく、

安定した生活を送れることができるなら

早期退職はしないと、決めていました。

 

しかし、息子の卒業後の進路先が決まる頃には

息子だけでなく、両親のことも考える必要がありました。

 

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 中途半端なところですが、今日はここまでにします。

続きは次回に書きますね (^^)

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 こーじ

 

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